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今日はトレーディングをやらないと決めたのに「またまた」やってしまった。 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

本当に意志が弱い。本当に今日はこれで,本当に御終いにする。熱くなりすぎている。
明日のフライトの為に早く寝るとする。
いつか、「大負け」をやらない為にも、一度、相場から離れることは良いのかもしれない。
「連勝」と言うのは「良い面」と「悪い面」が潜んでいるからである。

「いい加減にやめときや!!」と自分に言いたい。

しかし、月の半ばで64万超えの利益は、感覚が慣れていない私にしては、とても怖い存在である。

\334000,一日の収益としては私の過去最高である。


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2007/10月をふり返ってみて。 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

20日より出張、トレーディングは18日までとなってしまった。仕方がない。

さて、お小遣いが少しでも増えればと思い始めたforexだが、10月半ばにして利益64万を越してしまった。
非常にラッキーというか、自分のトレーディングシステムが優秀というか、ビギナーズラックというか、、
まあ、そんな感じである。一年前とは見違えるほどの進歩をした。

さて、10月は「GBPB4AN」の検証という事で始めたわけだが、
実際のところ、途中からかなりシステムが変わってしまった。
新たに名づけるとすれば

「Simple is the best at GBP」

といったところである。

システムの全容は以下である。(私のデイトレの場合、他人には該当しないので注意)

1.デイトレが主でローソク足でもバーチャートでも、どちらでも良い、時として後者が見やすい場合もある。

2.テクニカル指標は、当初はMACDとスローストキャスティクスを使用した。ストキャスは場合により上下に張り付くのであまり意味を成さない。(パラメータにも依る)
MACDは相場自体が安定しているときは割りと正確にシグナルを発してくれるが、ひとたび相場が荒れると、これもまた、意味を成さなくなる。特にレンジ相場においては無価値である。(パラメータにも依る)
しかしである、スローストキャスとRSIにはとても面白い使い方があり、時にローソクやバーチャートとあわせて見ると、驚くべき力を発揮する。このときはMACDもプラスしても良いだろう。要するにテクニカル指標は必要なときに必要に応じて使うというのが正しいだろう、それ単体のみで信じるのはとても危険である。この2種または3種が同時のサインを発したときにポジションを持つのである。

3.経済指標やニュース、どのような影響があるが注意をして見てはいたが、これも全く意味を成さない。発表前においては静けさが漂うだけで、発表後は少々荒れるくらいで問題なし、今回のG7絡みの発言においても、見る人によれば荒れたとも見れるが、これもまた、見方によっては問題なしである。「ニュースや経済指標が相場を動かすのではない、人の心が相場を動かす」のだと改めて認識させられる。
強いて今日の相場を予想するならば、235.7~237.59の範囲で収まるだろうという事だけである。それ以外のレンジを越えたら、そのときに対処すればよい。
予想は予想であり、するだけ空しい。つまり、「予想なんかせずに人の心に乗れ」それだけである。
チャートは人の心、そのものである。読むとすれば「経済」ではない、私のような「GDP」と「GBP」を間違えるSuperアホマンチョにさえ相場は優しい。
今回はG7が「ある」「ない」に関わらず来週1週間は取引を私ならしないだろう。(しても差し支えないが)
答えは簡単、「人の心」の方向性が「崩れる」か「崩れない」かに差し掛かっているからである。それだけである。

4.結局のところ、使用したのはローソク足かバーチャートと、一つか二つのテクニカル指標である。
この2種または3種が同時のサインを発したときにポジションを持つのである。
これも、非常にポピュラーなものである。つまり、ローソク足を除く、2種しか判断材料を持たなかったということである。
ここに詳しく書くと、それを真似て大怪我をして文句を言われても困るので、詳しくは書かない。

5.後半から一日の収益が上がっているが、これは単純にロットを増やした結果である。ここぞというときには、多くの玉をぶつけた結果である。「損きり」については、これも100pと決めていたが、実際のところ、設定さえしなかった。というのは、波に乗れるときは逆行しても、せいぜい15~20pだったからである。つまり、相場は上か下にしか動かないわけで、ここぞと言うときにしかポジションを持たなければ、綺麗に進むものである。そもそも、「損きり」を1円とか1.5円とか決めること自体がナンセンスなのである。テクニカルと自分に従い駄目と思ったら、何も100pまで信じて待たずに切ればよいのである。10月は「切った」事が一度も無かった。要するに1円の幅の中の30p逆行したら、そのポジションは失敗である。(私のデイトレの場合ね)
ロットを増やすと一見、損をするとき、かなりの損失を被ることになるとネガティブに考えがちだが、これも考えようであり、逆に小ロットよりも、気持ちに「ゆとり」ができる。理由はここでは書かない。
モノの見方一つで変わってくる。

6.結論として、驚くほどシンプルで単純なシステムが利益を生む。判断材料は多くても3つか2つである。セカンドオピニオンとはよく言ったものだ。7th opinionとは言わない、判断材料があればあっただけ混乱して悩むだけである。つまり、私の基本的なFXに対する考えは正しいと証明されただけであった。

その1:相場を予想しない「人の心に乗る」だけである。判断材料は多くても3種。

その2:経済指標やニュースを見ない、見たとしても後付けで十分。動くのは相場ではない、「人の心」である。

その3:自分のシステムが確立したらFXに関する本を読まない、人の意見を聞かない。(見ざる、言わざる、聞かざる)である。アナリストの意見や本を読んだり、サークルに入ったり、すればするほど損をする自分がいることに気がつくだろう。「言わざる」というのは人に手法を言ったり、薦めたりしないことである、それは他人の人生さえも破滅にさせる危険性があるからである。稼げない人に限って「言いたがる、薦めたがる」のである。そういう人間は「聞かざる」ではなく「着飾る」のである、自分を良く魅せるために。自分の意見を言い、予想を言って、そのとうりになったところで何になるのだろう。

「Jenenemクンの予想どうりでした!すごいですね、そういう情報はどうやって知るのですか?」

そんな賞賛は私には無価値である、私にとって価値のあることはFXにおいて「利益を出す」これこそが最高の賞賛である。

あるアホマンチョがいた。とてもすごい人物らしい、ある人曰く「彼のすごいところは、どの国の経済の事情も全て把握してるからなんですよ」、、、、らしい。

そんなことしないとFXに勝てないのであれば、私のような脳ミソだか、ただのミソだか判らないようなオツムの持ち主には、到底勝てない事になってしまう。

知識だけの「頭でっかち」では仕方ない。例えば、スポーツ、テニスでも良い、上手になるにはどうしたらよいか?
本を読み知識を蓄えれば上達するのか?答えは「Impossible」である。実践が必要である。
知識と実践が無ければ上達はないであろう。実践を積めば積むほど普段メインで使用している知識は限られてくるはずだ。つまり、何が必要で何が必要でないかの区別が出来るようになるという事である。
「人の心に乗る」のに各国の経済情勢を詳しく知るなど必要ない。
各国の経済指標の変化は激しいものがあるが、相場の「上か下か」を考える人間の心理は今も昔も対して進歩していないだろう、私が読むのは、対して進歩をしていない「それ」だけである。

しかし、私なら、こうするだろう。自分の手法を悟られないために見せびらかすのは「最もらしい無駄知識」、これを表面に出す。これなら私も納得できる、実に賢いやり方である。

学ぶことは「考え方」だけである。どんなに知識を積めて、どんなに実践をしても、その人、本人の「考え方」が変わらなければ負けるであろう。物事には「表」と「裏」が必ず存在する、つまり最低でも2種の見方が存在するのである。人と同じ手法、まったく「そのまま」を行っていては駄目である、既存の手法+自分の手法を持つことである。どの本にも書いてある手法は「表向き」にすぎない、その「表向き」に「自分向き」を追加するだけで良いのである。驚くほど、技術は向上する。
10月の成績は実にすばらしい。
今までの私は、こうである「勝った事もあれば負けた事もある、その負けの額は勝ったときよりも遥かに多い」
一年前の私である。

7.「ストップ」についてはしてもしなくても、どちらでも良いだろう。私は「しない」だけ、不安ならばすれば良い。
そもそも、不安なら私は、そのポジションを持たない。それこそが最高の「損きり」である、「損きり」はポジションを持ってからではなく、ポジションを持つ前の「判断」ですべきである。

「人の心に乗る」それだけである。

高速道路の本線の「出入り口」が曲がり角に造られないのと同じように。
きとんと直線を確認してから乗っても遅くはない。
直線が確認出来たら乗り入れて、直線のうちに出ればよい。
一度直線になったチャートは綺麗に進む。
人間が昔から得た「自然の法則」である。

「頭と尻尾はくれてやれ」(短期トレードで有効な言葉と現在は認識している)

先人は本当に「よい言葉」を私たちに残してくれた。

「人の行く裏に道あり花の山」

私の最も好きな言葉である。相場に勝つには風見鶏にならない事だろう。

興味深い言葉があった。

「他のトレーダーの意見に真摯に耳を傾ける、
インターネットのフォーラム等を通じて自分のアイデアを共有する、
他のトレーダーの半分が貴方のアイデアを認めたら警戒心を2倍にする。
絶対多数のトレーダーが貴方の見方に賛成するならば、
そのトレードプランは破棄しよう、
マーケットは予測不可能だから、予測しても割りに合わない、
将来の相場の動きの予測など意味をなさない、
自分のトレーディングシステムとマーケットが発するシグナルだけを頼りにする」

まったく同感である。

不特定多数の人間が私のブログを見て「変人」と感じ、
私の文章に「ケチ」をつける。実に嬉しいことである。それは私が「人とは違う」という最高の証をくれる。
中には、自分のブログに反対意見やケチが書き込まれると「削除」してしまうChickenもいるが
実に勿体無い事である。

私と反対の考えの人間が存在すればするほど、私は安心して自身を持ってトレードが出来る。
トレーディングだけではない、人生そのものにおいても、である。
何故なら、トレーディングは人生の中のほんの一部にすぎないからである。

以上、2007/10月18を以てトレーディングを終わるとする。長期出張の為。

堂々の最後の取引結果である。、、と言っていたが、その後2回のトレードをしてしまった。


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2007年10月 [2007年収益]

2007/10/01■case1: \16700 ■case2:
2007/10/02■case1: \ 2700 ■case2:
2007/10/03■case1: \ 6800 ■case2:
2007/10/04■case1: \12100 ■case2:\5236
2007/10/05■case1: \19600 ■case2:\9025
2007/10/08■case1:       ■case2:   ※共にシグナル出ず
2007/10/09■case1: \-21200 ※「売りシグナル」見落としの為 ■case2:
2007/10/10■case1: \48600■case2:
2007/10/11■case1: \ 2500■case2:
2007/10/12■case1: \52600■case2:
2007/10/15■case1: ■case2:※休日明けシグナル弱しと判明、裏の意味それ強い時確率高い
2007/10/16■case1: \65975 ■case2
2007/10/18■case1: \90000 ■case2
2007/10/19■case1: \334000 ■case2
-------------------------------------------------------------
Total:case1+case2=\644636
=============================================================

2007/10/12,私的振替休日の為トレーディングに没頭した。
この日の[GBPB4AN]以外の取引成績である。
わずか一日で\157600を稼ぎ出したが、リスクの存在が少々高い、安全なチューニング必要。
一日にこんなに沢山のシグナルが出ては気が休まらない。
[GBPB4AN]以外のシグナルでも勝てることを確信する。
新たなシグナル摘出方法「GBP on Dope」である。


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久々の海外出張 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

また、ネットのつながらない小国の奥地に出張である。
繋がらない事もないが、日本でタコベルを探すくらい距離がある。
せっかく「ガチンコ検証」をしているのだが、これでは取引も出来ない。
せっかく調子の良い時なのに緊急の依頼である。非常に残念である。

いつものチケット屋にチケットを手配する。
しばらくは、現地での作業と終わったあとの酒という単調な生活になってしまう。
とりあえずr来年の2月には帰国できるので、そのときにまた再開とする。
戻る頃にはめちゃくちゃ日焼けをしているだろう。


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「内藤大助選手VS亀田大毅選手」から学ぶ相場観 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

先ずは内藤選手”おめでとう”
試合結果は殆どの人が考えていたとうりであろう。
若い人は往々にして「かっ!」となりやすい、そして「かっ!」となったら最後、一発で決めたがる。
確かに大毅選手の一発にはパワーがある、しかし、それに頼ってしまう。
若い人間と組むときはよくあるパターンである。

大毅選手の「負けたら切腹したる」

昔の自分を思い出す一コマであった。
私も同じような言葉を言ったことがある「負けたらロールスロイス買うたるわ!」
見事私は負けてしまった。頭から火が吹きそうなほど、そのときは恥ずかしかった。
マジで「ロールス買わなあかんやろな、、」そう思っていた。

しかし、先輩は優しかった、そんな私を責めもせず、一言。

「若いってのはええのう」

私は「先人」の偉大さを知った、もちろん人にもよるが。

今回の試合を相場にあてはめると、

大毅選手の「連勝」記録が相場の「連勝」だとすると
今回の「負け」は彼の「大損」である。

「連勝」をする人間は「自分が無敵」であると勘違いしてしまう、そして、それを解っていても、やはり「連勝」してしまうと「勘違い」をしてしまう。自分自身をコントロールするのは解っていても難しい。非常に人間らしい一面でもある、日々精進しなければならない。

今回の試合は本当にお互い、よく頑張ったと思う。
12Rで大毅選手の反則で彼が失点したのは、スポーツマンシップという意味上では残念な事であるが。

ネット上では既に「切腹しろ」だの騒ぎが始まっているが、そんなに彼を責める事でもない。
「年上」なら、もう少し暖かく、それを見守ってあげる器量くらいあるはずだ。

「若さゆえの過ち」なんぞ、誰にでもあることではないか。
皆、それを経験してきてるではないか。そして、これからの人は、「これから経験」することじゃないか。

「若い」ってことは素晴らしい事だ。人に噛み付いたり反発したり、、、それが「若い」って事である。
「若さの特権」である。若いウチにそれをしていない人間は大人になってから問題を起こす。
「発散」することが妥当な年齢に「発散」しておくのが良い、そうやって人生を学び、大人になるものだ。

大毅選手にとっても今回の試合で得るものは沢山あったはずだ。
「パワーでイケイケ」だけでは勝てない事を、そして「相手に心を乱された時点で勝敗が決まる」事を。
彼がもう少し成長して、それを理解できる頃には彼は必ずチャンピオンになるだろう。
そして、周りの大人が彼に「礼節」を教えてあげてほしい。

大毅選手へ、君には、有り余るほどの可能性がある、素晴らしい選手になるのは間違いないだろう。
大助選手へ、年長者として、よく頑張ってくれました、世代交代が来る日まで頑張ってください。

PS:その後、数々の反則が明るみになっている、これでは、若いだの言ってられないところに達してしまったんだね。全ては史郎さんの責任である、子供たちには罪はない。純粋に父親だけを見て育ってきたのだから。
それだけに残念である。




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「ミャンマーで不幸にあった人」から学ぶ相場感 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

今日ニュースで彼の撮影したテープ、不幸に遭遇する24時間前が放送された。

彼は言っていた
「私は何処にでも行きたいんだ、イラクにもアフガニスタンにも行ったんだ!」

現地のコーディネータは言う「危険だから、ここから離れよう」

暴動の当日、他のプレスはビルの屋上から、それを撮影する。
しかし、彼は違った、ビルの下に降りてゆき、暴動の最中にまで進入してしまった。
彼の考えはこうだ「ビルの上からでは民衆が何を叫んでいるのか分からない、だからだ」

そして、銃声が鳴り響くと同時に銃弾は彼を貫き、その身体は地面に叩きつけられた。

超えてはいけない一線はあるのもだ。
動機はどうであれ、彼のとった今回の行動はイラクで殺害された若い青年となんらかわりない。
「プレス」だから、「日本人」だから、、そんなの関係ない。
当時のミャンマーは民衆と政府が衝突した段階で一瞬でも「無法地帯」となったのだ。
結果、政府の弾圧が有利となっただけの話である。
あのような状態では何人かの軍の人間は「気付け薬」を盛ってる事だろう。
そんな中で彼はカメラを向けてしまった。
カメラを向けるという事は「銃」を向けるのと同じである。だから撮影を時として「Shoot」と言うのである。
日本の尺度では考えられないことは沢山ある。

始めは自分の生の目で見る「ストリートチルドレン」に衝撃を覚える。
そして、「物乞い」をする子供が親の指示であったり、組織の指示であることを知る。
ある中年位の女は小さな赤子を抱え「この子にミルクを!」といって執拗に迫ってくる
その赤子は「一日いくら」で借りてきた赤子、、という事実など我々日本人には想像もつかないだろう。
そんな自分にとって「非日常」であったことが「日常」になってしまい衝撃が薄れてゆく。
「慣れ」というのは、ある意味怖いものである。

彼にとって、「イラク」や「アフガン」での取材は大いに彼に自信をつけたに違いない。
だからこそ彼は映像のなかで「イラクにもアフガニスタンにも行ったんだ!」と言ったのであろう。
そんなことを現地のミャンマーの人に言ったところで一体何が伝わるのか。
我々日本人が他の小国や紛争地域のことを詳しく知らないのと同様に、他の国の人間も同様である。
地図を見ても自分の国が何処に位置するのか、また日本が何処にあるのかすら解らない人間など沢山いる。
その人間に「イラクやアフガン、、、」と言っても始まらない。
そのような状況下では「現地の人間の意見」を尊重するのが賢いやり方である。
何故って?簡単な事である、彼は日本人であって現地の人間ではないからである。
現地のことは現地の人間が一番よく知っているからである。

相場に置き換え、簡単に言うと、「彼の今までの危険地域への取材した長年の経験」が「連勝」とするならば、
今回の「他の海外プレス等はビルの上から撮影していたにも関わらず、彼のとった行動」が「大穴狙い」であるとする。そして「彼の死」、つまり「大損」である。

彼の長年の経験と自信が幸いしてしまった今回の事件である。

上記のようなキツイ文面を書いているが実は私も彼と同じような経験をしている(私はプレスではなかったが)ので、本当に他人事ではなかった。私も一歩間違えれば、過去に同じシナリオを進んでいた可能性があったからだ。それだけに今回の一件は悔やんでならない。彼の「死」と同様に彼のとった「今回の行動」にも。
それでメシを食っている以上、渡航したら成果を挙げなければならない。
「伝えなければいけない事があるならば、そこに行く」とはいえ、経済活動である。

「経験」は諸刃の剣のようなものだ。時には「自信」を持たせ、時には「謙虚さ」を失くさせる。

詳しく話すつもりはないが、私の場合は「現地の人間の指示」にしたがった。
現地の人間が行きたがらない場所は絶対に行っては駄目なのである。
そんなことは彼が一番よく知っていたはずなのに、危険を冒してでも彼は、そこに行きたかったのだろう。
彼の気持ちはとても理解できる。仕事に対する強い責任感と使命感が彼に火を付けてしまったのだろう。

「好きな事だから、命も惜しまず、突き進む」のか「好きな事だから、どうしたら末永く続ける事が出来るか」
どちらを選択するかは、その人の価値観である。
「その考えがその人であればいいではないか」
と時に思うことがある。

しかし、人間は(私も含めて)愚かな生き物である、その場の感情に左右されて見失う事が多々ある。
彼は家族の写真を常に携帯していたのだろうか?
何故って?それは自分の行き過ぎた感情の崩れを整える為だ。
そういった効果もあるのだ。
常に自分は一人ではない事を感じる為に。

私の場合は常に後悔をしていた、自分の行き過ぎた行動に、眠りにつく前に。
一人ベッドに入り瞼を閉じると、それが「再生ボタン」となり一日の出来事がプレビューされる。
時にそれは、私を震え上がらせ涙させる、自分の行動を客観的に見ることが出来る唯一の機会であった。
生きている事への感謝、そして「もう、あんな危ない事はやめよう」という反省
しかし、夜が明けると、また後悔する前の自分に戻っている。
そんなことを何度繰り返しただろうか。

相場から撤退するのは、また、チャンスがある。
人生の撤退は、残るものは自身の「無」と「残された家族の悲しみ」である。

彼のような人がいるからこそ我々は各国の色んな状況を知ることが出来るのである。
彼の残した功績を素直に心から讃えたい。
彼が天国から言っているような気がする、舌をだしながら、、、

「気を付けてはいたんだが、今回はやっちまったよ」と。

私は彼に言いたい「ながい間、ありがとうございました、お疲れ様でした、ゆっくり休んでください」

ps.思い出したことがある。私のニックネームである「Jenenem」、ある男が私にくれた名前。
  Jenenem、つまり「J&M」である。発音すると「Jenenem」になるのである。
  何故って?「エミネム」と同じである、つまり「M&M」発音すると「エミネム」に聞こえるのである。
  どっちが先かは、今は問題ではない。
  私に付けられた、その名前の意味とは「u jackleg and madcap! 」(笑)

  









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何故、人は相場を予想したがるのか? [Jenenem to Jenenem(独り言)]

FXは「予想する」ものではない、「感じる」ものであると考える。
相場といっても色々ある「外為市場」「株式市場」「先物市場」など、、、

私は「FX専門」である、相場の世界に身をおいてから。
何故、「FX」だけか、、答えは簡単である、他は自分には合わないからである。
「株」も勉強して口座まで開いたが、全く手付けず。

「最近トラックバックされた記事」参照
(私のような未熟者(プロでもアナリストでも評論家でもない、経済指標など見ない)でも、この位は出来るという事である。)

「経済指標」にいちいち反応し、一喜一憂する人がいるから相場が動くのではないだろうか。
「経済指標」が動かすのではない「人の心」が動かしていると。

=============================================================================
今日は「リスク分散」に対するセミナーに参加してみた。
何故、参加したか、答えは単純「自分の感覚と世間一般との乖離を見るため」である。
つまり、自分が間違っているのか、正しいのかを見る為だ。
「美味しい」と感じるのは「不味い」を知っているからである。
その逆も、もちろんある。まあ、そんな感じである。

結論から言うと、「また、こいつの富のために私の大切な財を使ってしまった」という後悔であった。
非常に役にたった、反面教師として。
「そんなに、上手に君が出来るなら、セミナーなんかやって、小銭を稼ぐなよ!何が楽しくて儲からない人間に、貴方の大事な手法を教えてるわけ?」

まあ、そういう人間がいるからこそ、私の知識の種になるも事実である。
つまり、その人たちの逆をやってみればいいだけの話である。
何度も言うが、もし私が、万が一「FXで成功」を手に入れたならば、本を書かない、セミナーもしない、サークルもしない、である。なぜなら、「ワンクリ、ツークリ」で稼げるからである。
まあ、もし、私が少し小金持ちになった末の破産、で、「資金集め」のために「これが私の稼ぎ出した手法です」とか、なんとか言って、本を書いたりセミナーをやる事はあるかもしれない(笑)
つまり、こういう事です、

「マスコミの再三の出演依頼を断り続けた、伝説の投資家、真の投資家が、今!本当に稼げる方法を明かします!彼は本名を隠していますが、ある世界では非常に有名な方です」

こんな奴は大抵、既に終わっています。つまり、「儲からない投資家(私も含めて)」をカモにした「資金集め」に過ぎません。
まあ、よく考えることです。

今日は、Jenenemクン、また勉強になりましたね。

私が今日のセミナーで疑問に思ったのは「中途半端」な資金の持ち主の場合は「リスクの分散」ではなく単なる「資金の分散」にしかなっていないだろうという点である。つまり、そういう状態では「二兎追うもの一兎も得ず」ではないだろうか?

「中途半端な資金の持ち主」が「大金持ちの行うポートフォリオ」を真似て、一体どうなるのでしょうか?
ポートフォリオを組む事が悪いと言っているわけではない。それを行う「資金レベル」等を考えなければならないのでは?という事である。

私がポートフォリオを組むとするならば2億持っているとして、1億はどっかに投資(何かは分からないが)、もう1億でFXで運用する。1億もあれば、大相場のチャンスを逃さないであろう。

つまり、いいたいのは大相場を逃して悔やむようなポートフォリオでは「単なる資金の分散」ではないか?
と言っているのである。

「薦める人」はきっと、こういうだろう、「プロはみんなこのようにやっています、大金持ちはみんなやってます」
まあ、そんな感じだろう。

私は考える、「プロのやり方や大金持ちのやり方」を学ぶのは、自分がそうなった時から学んでも、十分遅くない。余計な心配はしないことである。

真似をするのは構わないが、自分のエッセンスをプラスをして、初めて「自分のもの」になるのではないだろうか。
人は皆違う、同じではない。真似をするだけでは上達はしないと思う。真似て自分のエッセンスを加えるのである。

私みたいな、スズメの涙ほどの資金で始めた人間にとっては、「資金の分散」をしていては「取れる時」に取れない。
中途半端なポートフォリオを組んでいる人はこういうだろう。「総合で見てプラス」です、と。
見方を変えれば「取れたモノもあるけど、取れなかったモノもある」ということである。
その感覚は非常に恐ろしいと考える、それはまるで「一人社長の大相撲」みたいなものだ。
つまり、社長は一人なのに、事業は沢山ある、社長は言う「多角経営」です。
多角経営というのは「5つの事業」があったら「5つの脳みそ」があり、また、それらを取りまとめる「何か」が存在する。
つまり、今で言う、「●●ホールディングス」といった感じだろうか。

まあ、一人で行うのであれば、「資金の分散」をするなら、せいぜい2つか多くても3つではないだろうか。
それ以上あったら、管理に時間がかかり、大変で仕方ない。そんな時間を費やすなら、少しでも真剣に取り組める銘柄を持ったほうが有利である。つまり「専門を持つ」という事である。

「野球のプロ」が「水泳のプロ」であるわけがない。「バスケのプロ」が「テニスのプロ」であるわけがない。
「プロ」と呼ばれる人は、「専門」をもっているのである。
その自分の「専門」を伸ばすために「サッカー」をするとか、「ヨーガ」をするというのは推薦される事である。

「テニスでも、卓球でも野球でもプロを目指します」
非常にすばらしい考えだが、結果「中途半端」になり、どれだけの「賞」が取れるのだろうか?

ロナウディーニョは「サッカーのロナウディーニョであって、卓球のロナウディーニョではない」
フェデラーは「テニスのフェデラーであって、カーリングのフェデラーではない」

最も、彼らほどの才能があれば、そこそこの成績は残せると思うが。
少なくとも私には、そんな才能はない。一度に二つをこなすのは難しい。

アホな「ポートフォリオ」を組む人は全部を取ろうとする、そして、それが出来なかったときは「総合でプラスです」を使う。つまり、見方を変えると「取れるところで取れてない」。

そういえば、こんなことを言っていた。

「卵を一つのカゴに入れてはいけない」

つまり「リスク分散」について言っていると思うのだが、最もらしい言葉に聞こえる。
でも私はこう切り返す、「じゃあ、卵専門に扱う卵屋はリスクだらけですね」
果たして卵屋はリスクだらけなのか、、、当然そんなことはない。きちんと専門でやっているではないか。
「朝取りの卵」だって、卵しか入れてないでしょう。卵屋が他に何を入れろというのか?エリンギか?ナメタケか?
そういう問題ではない。要するに「入れ方」の問題である。
卵の場合は卵自体が大して「強い」ものでもないから、「一つの所に入れると割れてしまいますよ」という事なのだろうが、卵の強度は、縦に置くか、横に置くかでも変わるし、卵にも上下がきちんと存在する。
その特性を利用すればリスクは十分に軽減できるものである。

「卵を一つのカゴに入れてはいけない」、、彼の解釈は本質を見極めない表面的な解釈である。
どこから見つけてきた言葉だか知らないが。

正確には、こういうべきだろう「卵の上と呼ばれるところを上にして●段以上は積み重ねてはいけません、それ以上は分けなさい、そうすれば、割れやすい卵も卵専門で安全に運ぶことが出来ます」と。
それは私が「ガチンコ検証」しているGBPのトレード手法に似ている。
つまり、GBP専門なのに、その中で二つの手法を用いているところだ。
立派な「リスク軽減」ではなかろうか。
それは、USD,EUR,NZD,AUDなどのポジションを同時に持つ「リスク分散」とは意味が違う。

ポートフォリオについて講釈したこの講師は言葉のポートフォリオが出来なかったらしい。

リスクがあるか無いかは、それを扱う人の問題であり、そして、それをリスクと思うか、思わないかは個人の問題である。

結論として、ポートフォリオを組むならば「資金レベル」「投資レベル」「投資に対する心のレベル」を考えてする必要があると言いたいのである。

表面だけの「猿真似」は「サル」に任せておくのが良い、非常に勉強になったセミナーであった。

えっ??Jenenemクンの受けた講師が悪かったって??(笑)
それもあるかもしれない(笑)

だってさ、よくも、まあ、そんなに色々と成功者を見つだしてはセミナーを開いてるなって思うんだもん。
心境はアンチ亀田なのに、高い入場料払って試合を観ている気分(笑)

ちなみに私は亀田家に対しては肯定も否定もしません。

私が否定するのは、相場に関してセミナー野郎やサークル野郎や商材野郎や本を書く連中だけです。

そういえば、ソロス氏やバフェット氏が書いた「今明かす、これさえ読めば相場に勝てる!」なんて自らの著書ってありましたっけ???皆、それを研究する人や取り巻く人が書いているのでは?
まあ、自分の生涯を綴る自伝くらいなら出てもおかしくないが。

村上氏もないな。
ホリエモン(死語?)はあったな(笑)やっぱりかって感じですが。
そういう人は書きたがるんです、出たがるんです。

まあ、FXに関しての「セミナー野郎やサークル野郎や商材野郎や本を書く野郎」について言えば、
「夢を与える、希望を与える」という意味では○かもしれません。
占いみたいなものですね。


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すっかり見失っていた。 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

師匠が私に言った。
Jenenemクン、君は何故ランキングに参加しているのかね?FX商材関連のバナーでも張って小銭稼ぐつもりかね?君はブログは日記を書くのには最適だと言って(売買記録など)、始めたのではなかったかな?

私は思った、「すっかり見失っていた」。
「すみません、ランキング辞めます、おっしゃるとうりです」

つい楽しくなっていた、半端じゃない一日のアクセス数に。しかも、読者は片手でコメントも片手なのに(笑)。
一日のアクセス数だけは半端じゃない。

師匠はいう、「みんな覗き魔だからね、人の不幸を楽しみ、幸福を嫉む、君が大損する日を楽しみにしているのさ(笑)、読者にならなくても、「お気に入り」に入れる事が出来るからね、人知れず。」


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レバレジ100 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

現在、取引手数料無料の口座に移転をする為、資料を取り寄せた。
今まで、気にしなかった「レバレジ」の存在、今までは「10」でしか取引をしてこなかった。
そして、「高レバレジ」は私には縁のない存在だと思っていた。
しかし、「レバレジ」の取り扱い方を読んでみると、非常に納得した。

「なるほど、レバレジを使うとは、こういう事だったのか」

私は気がついた、今の「GBPB4AN型」の手法に非常に便利な事を。
しかし、まだ問題は残されている。

1.動かす「玉」の大きさに慣れていないこと。
2.「一回の取引行為は同じである、レバを高くしようが、しまいが」、レバを賭けることによって「利」も大きくなるが「損」も大きくなる。その考えに私が、ついてきていない。現状は「利」も少ないが「損」も少ない、に慣れている。

やはり、少しずつなれるしかない。
いよいよ、次のステージに立つ時が来たのかもしれない。

======================================================================
Jenenemクン、君はFXを始めて、今年の夏で1年になったね。
思えば去年の夏、アホマンチョの投資サークルにいた頃は、沢山の損を出していたね。
そして、FXの舞台から去ろうとまで考えていたね。
しかし、その後、君は180度考え方を変え、アホマンチョサークルを辞め、FXに関する、ありとあらゆるモノを学んできた。
私が君に教えたのは、たった一つしかない、「考え方」のみである。
知っているかい?君は今年の3月から「負け」が一ヶ月の間に1つか2つしかないことを。
そして、君は昔の損失をようやく取り戻してプラスになり始めたんだ。
しかし、それは今君がメインとしている手法である「GBPB4AN型」ではない。
非常に大雑把な手法で売買をしてきた。もちろん、それも間違いではない。
ただ、もう少し確率を上げよう、「GBPB4AN型」だって、まだ完成された型ではない。
これから、まだまだ改良の余地があるだろう。
特に「来週」は少し注意したほうがよい。円高に進む確立が高いからね。
「GBPB4AN型」のcase1の自動売買だって、そうだ。相場が下がるのを分かっているのに、全てを「自動」にする必要は、どこにもない。そんな時は休みなさい。ショートは駄目だよ、分かっているね?
物事何でもそうだが、「手をかける」という事は必要なんだよ。
「システムトレード」「完全自動」??馬鹿を言っちゃいけない。
そんなものは「大きな組織」に任せておけばよい。君は「個人投資家」なんだよ。
それに「完全」はないんだよ。それを補うのが人間の「裁量」なんだよ。
先週はラッキーな相場だったね。
しかし、これからが、また、君の手法が試される時がくるんだよ。
円安の時は「アホでも儲かる」。問題は「どのように円高の兆候を感じる」かってことだよ。
まあ、頑張りなさい。

「師匠からの言葉」より







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バックテストの結果 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

去年1年のGBPのバックテスト(レバ10)を行った結果、1ヶ月平均10万程度は、機械的に取引しても取れることが解った。
今年の8月、サブプライムの下げ基調の中でも8万程度の利益を揚げている。

しかし、ここに私の裁量(2種類のテクニカル指標を使用し判断)を加えた結果、18万程度まで利益を伸ばすことが可能であった。(まあ、裁量であるため、厳密にいうと10万から18万の間で利益が取れる)

元々、私は機械的にトレードを行うよりも裁量のほうが得意である。
(「損きり」をしたことがない、テクニカル指標を使っていない、ニュースをみない、ローソク足だけ)

ここで、一つ課題が出来てしまった、トレード方法について。

1.機械的に毎日「損きり」を入れながら取引する

2.一ヶ月のトレード頻度は少ないが、テクニカル指標を利用して裁量を入れて、トレードする日としない日を決める。

両方の良い特性を取りながら、本日より「ガチンコ検証」をしたい。
もちろんGBP専門で。

いずれにしても、「FX」の場合は「損きり」しても、しなくても、(私は「損きり」否定派であるが、今となっては、どちらでも良い、状況に応じて対応すればいい、という考えである。)

やはり「技術」で利益を出すことが可能という結論に今は達している。
では、何故、損を出すのか、、それは「玉を状況に応じて操作をする術を知らない」
これ以外にはないであろう。

水泳に例えてみる。
泳ぎ方を知らなければ、つまり、息継ぎや水のかき方を知らなければ25メートルを泳ぐ事はできない。

また、「25メートル泳ぐ事」が「デイトレ」で「500メートル泳ぐ事」が「中期、短期」だとする。
「25メートル」に得意な人間が「500メートル」も得意とは限らない、また、逆も同じ事が言える。
やはり、各々のフィールドによって「技術」があると考える事が出来る。
もちろん、センスというのもあるだろうが、「反復練習」をすることによって、モノになるだろう。
少なくとも損失を出す事を避けることが出来るであろう。
あと、大事なのは「資金配分」であることは言うまでもない。
今の結論として、「資金配分」「玉の操作技術」の二つが利益を生むであろう。

何故、GBPを選択したか、、、、

それは、スワップ狙いよりも、きちんと「玉の操作技術」を駆使してインカムゲインを取りたいからである。
オセアニア通過はその点、楽かも知れないが、オセアニア通過が、いつまでも金利が高いとは限らない。

人は言うであろう、「スワップ」狙いのほうが楽でいいじゃん。

私も確かに、そう思う。自ら変動の激しい通貨に近づいてトレードするのはナンセンスだと。

私はGBPをトレードするのはリスクと考えていない、むしろ変動が激しいからこそ、
それをトレードする人の心理が定期的に動いていると。。。

私は考える、意外にオセアニア通過で大きな負けをしている人が多いのではないかと、
「世界同時株安」や「サブプライム問題」時において。

まあ、Jenenemクン頑張ってちょ~~だい! 


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GBP研究員募集!!するかもしれない [GBP研究員募集!!するかもしれない]

Jenenemと共に、GBPの研究をしてくれる人を募集する、、かもしれない。(笑)まだ未定だが。
募集要項は以下のとおりです。

●男性、工事中、女性を問わずGBPが好きであること。
●スワップよりもアクティブに差益をとるのが好きな人
●オセアニア通貨はスワップ取るには最高だが、差益とるには不向きと考える人
●ギャンブル好きでは無い事。
●FX投資レベルが私と同等な人(当ブログ月間収益を参照)(jenenemの売買明細を見せるので、貴方のも見せてください)
●稼いでも、馬鹿みたいにマスメディアに出て自慢しない人(甘い汁は自分たちだけ啜り、他言しない人)
●稼いでも、アホみたいに本やマニュアルを出版して儲けようとしない人(美味しい話は自分たちだけで楽しむ人)
●稼いでも、マヌケみたいにサークルを作って月会費や入会費で儲けようとしない人(FXで儲かっているなら、んな面倒なもの必要ないでしょ)
●各種FXを商材を本当に使えるか、そうでないかをマジメに検証したことのある人(私は買ったことないので)
●システムトレードや自動売買に興味があり、そのプログラミングにも明るい人(私は、詳しくないので)
●下記、Jenenemの考えに賛同できる人

 1.本当にFXで稼ぐ人はメディアに出て自慢しない
(狙われるよ、そのうち。知ってますか?アフリカの某国では「家畜の数を自慢しない」「土地をどれだけ持っているか自慢しない」が鉄則なのを?)

2.本当にFXで稼ぐ人は、サークルを作ったり、商材を売ったり、本を書いたり、セミナーをやらない
(ちと考えればわかるでしょ?何が楽しくて儲からない人の世話をするためにチマチマした小銭拾いをするのさ?ワンクリ、ツークリで稼げるんだからさ。)

3.こんなブロガーがいる。「私はFXで稼いでいます!毎月100万です!」(だったら、チマチマと商材やFX会社のバナーを張るな!そんなに小銭が欲しいかい?)

4.FX取引は、円高だの円安だの相場を読むものでも、予想するものでもない、「技術」だ!(すくなくとも私には予測不可能である)

募集するか、どうかは現時点では未定。
バックテストやガチンコテストもしなければならない。

もしかしたら、あまりにも美味しい過ぎて募集しないかもしれない(笑)
もしくは、破産してるかもしれない、そのときはJenenemのことを思いっきりバカにしてちょうだい。

いつか自分だけ美味しい思いが出来る確信がきたら、ブログも閉鎖するかもしれない。でも、一人だけはFXを通して、共に語り、最高の時を過ごせる仲間が欲しい。
それだけ。

実は私はブログも書きたくない、しかし、他のブログを見ることにより、勉強(反面教師??)にも多少はなるし、私の研究心を掻き立てさせてくれる。
この感触が無かったら、さっさと辞めている。


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ALCISAN57式とは? [為替取引]

●短期、中期保有
●意識的な「損きり」なし
●ロング専用、ショートなし
●場合により、ナンピン、両建てを行うこともある。
●ローソク足のみ使用、各種ニュース、テクニカル指標、一切の使用なし
●基本ルールはあるが、ほぼ、イレギュラーである為、100%裁量
●レバレジ「10」
●保有は総資金の50%までとする


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GBPB4AN式とは? [為替取引]

●デイトレGBP専門
●裁量の余地は、「買う」「買わない」の判断だけ行う
●買うと決めたら、決められたルールに従って買い、そして決済(ロング専用)
●レバレジは「10」のみ
●「損きり」は-100pips,上限利益限定なし


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新たな手法になるか!? [Jenenem to Jenenem(独り言)]

まあ、今日もなんとか、利益確保。
過去のデータのバックテストをしないと
なんとも言えないが、、、
この方法は、恐らく、どの商材にもないであろう。(いや、あるかも知れないが私が知らないだけかもね)

でも、この方法をするには、「損きり」時には必要になる。
私は「損きり」をしたことないので抵抗があるが。

ま、商材なんて、今まで買ったこともなければ、読んだこともない。

あっ!

あったわ。。。私が初めてFXを始めたときだ。

それ以来、FXに関する本をよむことすら嫌いになったんだっけ。
あのアホマンチョのおかげで。

でも、すっかり、そのときの損失は、頑張って回収した。

私は、相場で儲けてメディアに出る人を好まない。
(まあ、ブログを公開している段階でメディアに出ているようなものだが(笑)私はFX生涯メディアには一切出ないでしょう、そして、誰も私を必要としないでしょうから、考える必要もありませんが(笑))

「何々の雑誌に紹介されました、とか、それを宣伝にしているアホマンチョ」
そしてそれを売り物して商材を売っている輩。

私は思う、そんなにFXで儲かるなら、それに専念しなさい!
そのほうが簡単でしょ?「買いでワンクリ」「売りでワンクリ」で済むんですから。
何が楽しくて、入会費や月会費を取るのでしょうか。
会社まで作って、人も雇って、、、大変な作業までして、、、
私には、本当に不可解に映ります。

私自身、メディアをよく知っていたから。
売れるネタなら、何でも飛びつき脚色するメディア。

真実は自分で見極めるしかない。
それができないなら、

「見ざる」 「言わざる」 「聞かざる」

しかない。

Jenenemクンも少しは学習しないとね!

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決済\4600 [為替取引]

何とか利益確保。

■成立情報
成立値:23$.$$
成立日:2007-09-28
■注文情報
番号:T100000442
種別:通常
取引:決済
通貨:ポンド・円
売買:売
数量:$
執行:リアルプライス

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新規GBP/JPY [為替取引]

ちょっとした、変わった方法でやってみる。

■成立情報
成立値:23$.$$
成立日:2007-09-27
■注文情報
番号:T100000439
種別:通常
取引:新規
通貨:ポンド・円
売買:買
数量:$
執行:リアルプライス

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決済\5286 [為替取引]

本玉のEURの買いなおしに挑戦する為に決済。
押したところで買ってみる。
今回決済した玉の当時の買値よりも下で買えれば成功とする。

■成立情報
成立値:163.$$
成立日:2007-09-27
成立時間:02:05:42
■注文情報
番号:T100000438
種別:通常
取引:決済
通貨:ユーロ・円
売買:売
数量:$
執行:リアルプライス


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Jenenemの基本思考 [Jenenem to Jenenem(独り言)]

本玉は、しっかりと保有して、それでいて手の合わなかった出来の悪い玉は損失無しで消失させることが出来る。つまり、危ない本玉は軽くする。そして、本玉とは別に遊びでトレしていた玉も利益を出した。

15円程度円高に進行しても損切りや強制決済無しで玉を動かし泳ぐ方法。やはり効果はある。

これが理解出来る人は、これから先、しっかり利益が出せると思う。
困難にぶつかっても、上手に玉を操作して乗り切る事が出来る。

損切りして、「よし!一からやり直しだ!」
そんな事を何回繰り返せば良いのだろう。

各経済指標やテクニカル指標に頼り、いつになったら予想屋の域を脱するのだろう。

●私はローソク足以外使わない。(だって、一番簡単ですから)

●指標を使わない。(なんだかさっぱり解らない)

●ニュースは観ない。(まあ、後付けで見るときもある)

●セミナーに行かない。(儲かっているのに、儲からない人の為に小銭を奪ってノウハウ教えてご苦労様です)

●アナリストの意見など無視。(ご苦労様です)

 そういえば、ネットでマスターだか、ミスターだかと呼ばれているアホマンチョが、こんな事言っていました。
「本格的な円高の始まりがくるのでロングでポジションを持っている人は整理したほうがいいですね」
それを、見て、整理をしてしまった人は悔やみ切れない事でしょう。
そりゃ、いつかは円高が来て、いつかは円安が来るでしょう(笑)

●自分が師匠であり弟子である。(やっぱり、これでしょ!)

●「人の行く裏に道あり花の山」「朝のこない夜はない」(最も好きな言葉)

相場を読むなんて大それたことなどしない。私には不可能な行為。
相場は読むものでも予想するものではない、技術である(私の中では)

知ってる?2億人でも30億人でもジャンケンすれば必ず、たった一人だけ必ず勝つ人がいることを。
つまり、いい加減に上がるか下がるかを適当に判断しても、生涯、運の良い人はいるものです。
そんな人のセミナーや書いた本を手本にしても意味ないでしょ?
でも、タイトルだけは凄い!「たった3ヶ月で3億儲けた私の方法!」
彼は言うんです、「ここで買って、ここで売り!」
ウソじゃないんです、本当なんです彼のしてきた事は。

でも、君には当てはまらないんだよJenenemクン!

何が言いたいか解るかね?

色々な考えがある。何が正しいなんて未だに解らない。自分の売買ルールを作り、それに従うのが一番納得出来ると思う。

なんて、言いながらも一回一回の取引にドキドキ(◎o◎)してしまう私であった。


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決済\25300 [為替取引]

GBP*3=\52563
手の合わなかったCHF*1=-\27263
52563-27263=25300

手の合わない玉というのは、”今は問題がない”としても、
いつ悪性に変わってもおかしくないので、チャンスがあるときには駆除しておく。

■成立情報
成立値:23$.$$
成立日:2007-09-26
成立時間:23:52:16
■注文情報
番号:T100000436
種別:通常
取引:決済
通貨:ポンド・円
売買:売
数量:$
執行:リアルプライス

■成立情報
成立値:98.$$
成立日:2007-09-27
成立時間:00:01:30
■注文情報
番号:T100000437
種別:通常
取引:決済
通貨:スイスフラン・円
売買:売
数量:$
執行:リアルプライス


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新規GBP/JPY [為替取引]

寝る前に、買い戻しの為に適当に指しておいたら約定
相変わらず、朝は起きるのが苦手である。

しかし、AUDは復活が早い。

■成立情報
成立値:23$.$$
成立日:2007-09-26
成立時間:04:43:12

■注文情報
番号:T100000435
種別:通常
取引:新規
通貨:ポンド・円
売買:買
数量:$
執行:指値

-----------------
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